スポンサーサイト

--, --/--/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

Owram:第二期収穫

Tue, 27/01/2015


もうすぐ収穫期だから!と言われた11月から遅れること三ヶ月。漸く本当のパラダイスシードの収穫期が始まりました(^^)いつもは静かなOwramの村にも国内外のバイヤーが買い付けに来て少し賑やかに。また、至る所でパラダイスシードの乾燥工程をしている農家さん達が見られました。



Owramの中でも、私達との取引のまとめ役を買って出てくれたWiliamさんの所に買付に伺うと、何と数日前に山にある農道で足を滑らせて、切り出した木材で足を負傷してしまったとの事。パラダイスシードの収穫期に畑に入れないのは、農家さんにとっても一大事です(>_<)


Wiliamさんのパラダイスシード畑には昨年お邪魔していますが、かなり急な足場の悪い道を片道1時間かけて徒歩で行かなければなりません。来週からは親戚の人達に収穫を手伝ってもらい、自身も畑に出るとの事でしたが、今日の物が無い為販売できないとの事でした。



しかし、私達もトラックをチャーターして来ているので、手ぶらでは帰れません。幾つか近隣の農家さん達を回るも、既にバイヤーが居たり、値段をふっかけてくる人達も。そこで、wiliamさんから信頼できる友人の紹介を受け、漸くこちらが必要な数量を分けて頂ける事になりました。


急遽20サックものパラダイスシードの調達に奔走してくれたyellow man(あだ名らしいです…)。一つあたりのサックの重さは40kg程度ある為、これを一個ずつ頭に乗せて降りて来るのはとても重労働な様です。


無事必要数量を買い付けて、漸く加工場のあるオダに帰ろうと思ったらこの悪路。雨季に雨で削られてしまった道は凸凹で車の運転が大変です。
何度も頭を天井に打ちながら、ガタガタ道を進んでいると、ガリっという嫌な音。パイプから滴る液体…ウォータータンクを繋ぐパイプが折れてしまいました。


ドライバーも自分では直せないと判断し、修理工を呼びに行くことに。予定通りに行かない事の方が多いガーナ。修理が終わるまで皆でお喋りしたり、昼寝したり、2時間ほど足止めされたものの何とか無事に帰れることに(^^)
修理が終わる頃には辺りは雨雲に覆われており、突然のスコールに。これからの一連の工程も簡単には行かないかもしれせんが、皆の力を借りつつ、帰国までに品質の良い製品作りをがんばって行きたいと思います。




スポンサーサイト
23:50  |  GOPプロジェクト  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

Tarkwa:西からも調達

Fri, 16/01/2015

アクラから西に約7時間の距離にある、Tarkwaという町の周辺にある農村を訪問してきました。
3時間遅刻してきたパートナーのGeorgeと共に、道中タコの唐揚げやフライドプランテンを食べながら四駆を飛ばして行きます。



夕方にTarkwaにつくと、農村を取りまとめている道先案内人がおらず、待つ事1時間半。漸く合流するもこの日の農村訪問は断念せざるを得ませんでしたm(_ _)m


翌朝、霧がかかるまだ涼しい中出発。
Tarkwaから30分程車で行った場所にある80人程の農家さん達がいる村を訪問しました。
この村は皆零細のカカオ農家で、カカオ畑の近くにパラダイス・シードを植えています。



この日案内してくれた農家のルチアさんもカカオで生計を立てながら、小規模でパラダイス・シードを作っています。
1月中旬でも、ルチアさんの村は既に収穫期にある様でした。


ウェスタン州のパラダイス・シードはイースタン州の物と比べて一回り小さい様です。


果実は小粒ですが、殻は薄く、種はしっかりと詰まった良い物がなっていました。
香りも辛みも申し分なく、新たな調達先として提携出来そうな候補になりそうです(^^)



こちらの意図を伝えるGeorgeと、経済苦に喘ぐ農村の様子を語るルチアさん。
昔からウェスタン州ではパラダイス・シードをカカオと共に植えていたのが、一時期需要が高まり、皆が生産する様にぬったとのこと。その結果、価格は下がり、買い手が付かず、多くの農家が販売用に作る事をやめてしまったそうです。


ルチアさんの村では、まだ殆どの家庭が竹を組んだ屋台骨に土壁という家で暮らしています。
東に比べると更に収入は低く、農家さん達の窮状を感じました。
適正価格で、定期的・安定的に、より多くの量を購入する事、ビジネスとしてフェアでお互いの利益になる仕事をこの村とも実践して行きたいと強く思いました。


マーケットデイだという事で帰り道にちょっと寄ってみると、パラダイス・シードを乾燥させた物が売られていました。
長期保存出来る様に乾燥させて、虫除けに灰をまぶしているのだそうです。
「持ってけ持ってけ」とお土産に少し握らせて貰いました(^^)今後ウェスタンにも足を伸ばせていけたら良いなと思います(遠いけど…)。
08:00  |  GOPプロジェクト  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

Oda:しまっていこ~ぜ。

Wed, 03/12/2014

久しぶりにOdaの畑に入って除草作業を手伝うぞ!と気合を入れて、長靴とマイ・カトラス(ナタ)を購入しました(^^)



3週間前には写真②の様に、まだまだ小さな若芽だったParadise seedですが、芽を出してからグングン成長しています!



ここまで順調に育ってくれていれば、来年の春先には収穫ができるかもしれないと期待もしてしまいますね(^^)
前回農家のKwasiさんにお願いしていた除草もちゃんとしてくれているし「順調、順調🎵」と思っていると、別の農家さんから、「Kwasiさんが除草をしないから、僕が代わりに除草したんだよ。」と耳打ちが…



根茎を提供する代わりに、畑の手入れをするという約束で合意していたはずなのに…
と言うことで、緊急ミーティングです。頭ごなしに責めるのでは無く、まずは彼の言い分を聞くことに。

・年で毎日長時間の農作業がきつくなって来た。
・収穫期以外に現金収入が無い為、先月は他の地域で農薬を散布する仕事をして来た。
・カトラスが壊れた。(この日は友達から借りてきた)

などなど。最後に、「ちゃんとやるから、もう一度信用してくれ。」と真剣な眼差しでいうのでone more chanceを与える事に。農業は収穫するまで現金を手にできないから大変な事も良く分かるし、これからは一緒に除草もしようと固い握手。今後もより密にコミュニケーションを取って行きたいと思います。






20:10  |  GOPプロジェクト  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

ソボロ(ハイビスカスジュース)の作り方

Fri, 28/11/2014

暑いガーナで飲みたくなるローカルの飲み物があります。甘くて香りが良くて、最後にピリピリっと辛味が来る紫色の飲み物、ソボロというハイビスカスジュースです(^^)今回はこのソボロの作り方を教えてもらって来ました。

材料の量についてはかなりざっくりしていた為、詳しい分量はわかりませんが、大まかな作り方の流れをご紹介したいと思います。

まずは、アクセントになる生姜&スパイスジュースを作ります。
材料は生姜(大きいもの一個)、唐辛子(7~10個)、クローブ(5~10g)…


そして、Paradise seed(20gほど)です(^^)Paradise seedの辛味と香りがアクセントになっているんですね。



これらのスパイス類をしっかりと細かくなるまでミキサーにかけます。ドロドロとしたスパイスジュースの出来上がりです。(これだけ舐めるととんでもなく刺激が強くて咳き込むとになります…)


続いて、ハイビスカスジュースを作ります。乾燥させたハイビスカスの花を細かく挽きます。



次にパイナップルの皮を剥きます。皮に少し実が残る位に剥くのですが、ソボロにはこの皮の方を使います。



ハイビスカス(100~150g)とパイナップル(半分)と水(5~6リットル)を大きな鍋に入れてグツグツ煮込みます。15~20分位煮込んで色と味がしっかり出て来たらネットを使って漉していきます。



濾したハイビスカスジュースにお好みでスパイスジュースを濾しながら加えて行きます。(スパイシーなのが好きな方は全量、苦手な方は3分の1~半分位が適量)


最後に砂糖(500g~)で甘さを加えたら完成です!


ペットボトルに入れ替えて冷蔵庫で冷やすと美味しく頂けます(^^)かなりざっくりしたレシピでしたが、ガーナの味を試してみてはいかがでしょうか?
21:23  |  ガーナの食べ物

Bognayili:観察経過

Sun, 23/11/2014

前回10月上旬に訪れて以来、一ヶ月半ぶりに北部の村Bognayiliを訪問してきました。Paradise seedの根茎を植えた前回は、丁度雨季の終わりの時期だったこともあり、毎日雨が降り、畑も森も緑で溢れていました。



今回、北部の空港に着いてびっくり‼︎
乾燥していて、周りの畑も茶色一色になっていました。乾季になると全くといって良いほど雨が降らなくなる北部では、灌漑設備のない地域は農業ができない為、家の修繕など農業以外の事に従事する様です。



バイクで農道を走ると、太陽のきつい日射しと熱された大地からの熱でクラクラしてきます。風はドライヤーの温風の様です。
この厳しい環境下で、Paradise seedが根付いてくれるのか、前回根茎を植えたマンゴー畑を訪れてきました。
畑に着くと、茶色く枯れたParadise seedの苗たち。やっぱりダメだったかと、一個一個の苗の周りの雑草を抜いて回っていると…



茶色く枯れた茎の根元に新しい芽を発見!こんなカラカラの日射しの強い北部で良く芽が出たなぁ、と農家さんと喜び合いました(^^)
前回農家さんが、かなり深くまで穴を掘って植えたのにはちゃんと意味がありました。一見表面はカラカラに乾燥している大地でも、しっかりと中には水分を蓄えている。だから、深めに根茎を植えてやれば根は水分を得られて生きながらえるだろうとの事でした。
また、一週間に一度は灌漑により水を散布している為、このまま他の苗からも芽が出るだろうとの事でした(^^)



帰りにBognayiliのmy dream幼稚園を見学してきました。中ではアルファベットを歌って覚えている園児たち。追いかけっこしたり、寝てたりと自由な園児たちがいる中、真面目に覚えようと頑張る子達の顔が印象的でした(^^)因みに写真の子は先生に当てられて、小文字のgを探しています。いつか皆と英語で話せるのが楽しみです♪

17:51  |  GOPプロジェクト  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)
 | ホーム |  NEXT>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。