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Kade:共同研究の名称が決まらない

Wed, 05/11/2014

首都アクラからトロトロで2時間半、更にタクシーで1時間半北西の行くとガーナ大学農学部のリサーチセンターがあります。敷地の周りはパームオイルを作る為の広大なパームツリー畑に囲まれています。



このリサーチセンターの中には、柑橘類やカカオ、ゴムの木、稲、イチゴ等多種多様な野菜・果実が育てられており、センター内を回るだけでワクワクします(^^)


カカオは収穫が終わり、バナナの葉を被せて発酵させているタイミングでした。ここでは、センター内の人達が食べる野菜と、一部外販用の野菜も作っています。


今年7月に異なる条件下での育成状況をリサーチすべく、根茎を植え、データを取ってもらっていました。一例として、カカオ畑でも日陰になる部分と日向での育成状況を比較して見ると、日陰のParadise seedは青々とし、新しい芽も出てきていました。



一方で、日向の方は葉が黄色くなり、乾燥して丸まっていました。Paradise seedには日陰と適度な湿度が必要な事がわかりますね。



農地を歩きながら、この共同研究の名称をどうしましょうかと打合せしていると、「あ~、良いタイトル浮かばない…」と教授。色々入れたい単語が多すぎて長くなってしまった為、一晩考えさせてと名称は追って連絡をもらう事になりました。まずはプロジェクトが無事に進んでいたことに良し、ということにしたいと思います。





03:11  |  GOPプロジェクト  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

Akantin:第二収穫期って?

Mon, 27/10/2014

一般的にParadise seedの実は2~4月頃が収穫期と言われています。6~11月頃の雨季に根を伸ばし、新しい芽を成長させ、11~12頃に花を咲かせ、実をつけます。ただ、農家さんやマーケットのマダムに話を聞くと、11~12月は第二収穫期だから、今なら新しい実が手に入るよ、との事。では、と調査がてらAkantinのParadise seed農家さんを訪ねてきました。



長年Paradise seedの栽培をしているOduroさんは、北部のプロジェクトに根茎を提供してくれた協力者の一人。奥さんと3人の子供を養う為に農業と大工を掛け持ちしています。この日は休みにも関わらず、農地を案内してもらいました。以前も他の農地を回ったことがある為、それなりの覚悟をして行きましたが、今回は沢あり、急傾斜あり、崖ありの中々の冒険でした。




足場の悪い道を一時間程登ると開けた空間が。程よい陽射しに、ジメジメとした湿気、ふかふかの土、Paradise seedにとって最適な環境がそこにはありました。これだけの畑ならそれなりの数量の実が見つけられそうだと捜索を開始。



しかし、探せど探せど見つかるのは薄紫色をしたParadise seedの蕾と花ばかり。実は中々見つからないと残念がるも、久しぶりに蕾と花をしっかり観察。新しい発見もあり、とても有意義な畑訪問になりました。



40分程探し回って真っ赤に成熟した実を二つ見つけたものの、第二収穫期と呼ぶには程遠いものでした。
このAkantinのエリアでは2~4月に収穫して乾燥させたものを、品薄となる11~12月頃に再度マーケットに売りに出すとの事。その為、11~12月が第二収穫期という話があるのでは?と農家さんが教えてくれました。


散々汗だくになって動き回った後は、山頂からの絶景と甘酸っぱいカカオの実でリフレッシュです(^^)
質素ながら実に贅沢な時間を堪能させてもらいました。次は収穫期に、実が沢山なっている畑での収穫体験をさせてもらいたいと思います。

02:00  |  GOPプロジェクト  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

Nsawam:順調に育ってます!

Tue, 21/10/2014

2ヶ月前にまだ小さな苗だったNsawamのParadise seedを見に行って来ました。当初、買ってきた種が良くなかった為芽が出なかったり、日陰が足りず枯らしてしまったりしていましたが、何とか畑に植えられる位まで苗が育ってくれました。



農家のSackeyさんが手に持っているのが大きくなったParadise seedです。雨季の間しっかり水を得て、ぐんぐん成長していました!sackeyさんも順調な成長ぶりにご満悦です。




茎も青々として、太くしっかりしています。また、根茎から2本3本と新しい茎も出て来ています。



現在、新しい苗を植える為に雑草を刈って農地を広げようとしています。畑にはココヤム、ココナッツ、パパイヤ、パームツリー、プランテン等が植えられており、Paradise seedが必要な日陰を作ってくれています。



また、種からの苗作りも一度上手く行った為、近隣農家に配る様の苗作りも開始しました。これから乾季に入り雨だけには頼れない為、水撒きをするなど手間はかかりますが、Nsawamの農家さん達も積極的に取り組んでくれています。
新しい苗達もすくすく育ってくれる様に見守って行きたいと思います。



05:51  |  GOPプロジェクト  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

Bognayili:試験栽培②

Fri, 17/10/2014

マンゴー畑に到着すると、早速辺りの雑草を刈り取り始め、等間隔てParadise seedの根茎を植えていきます。
今回は試験栽培の為、根茎の数は50本と多くはないですが、この根茎が根着けば他の場所での栽培にも挑戦出来ると、農家さん達は喜々として暑い中作業をしてくれました。



Paradise seedは育てた事は無いけれども、農業に関してはやっぱり農家さん達の知恵と経験が生きてきます。
前回odaで根茎を移植した際に、1度葉が枯れてから新しい芽が出てきたという話をすると、「古い葉の部分は切ってしまった方が、早く新しい芽に栄養が行って発芽を促すんだ」と今回は葉の部分をカットして植える事になりました。



Botanga村の土は、Bognayili村の赤土と異なり、粘土質で水分を多く含んでいてフカフカ。
環境が厳しい北部にあって、まるでParadise seedが自生している南部の土質にそっくりでした。




北部の厳しい乾季を乗り越えて、無事芽を出し、花をつけ、実がなる様に、農家のフセインさんが面倒を見てくれる事となりました。
帰り際に、是非Botangaの灌漑システムを見て欲しいというので行ってみると圧巻。広大な湖の様な川の水が、1983年建造の取水口から勢い良く下流の畑へ供給されていました。



この水路は毛細血管の様に各畑に張り巡らされており、雨の降らない乾季中も土壌を良い状態に保ち、作物を育て、農家さん達を潤しています。
灌漑システムという一つのインフラの効果に感嘆し、どこまでも続く長閑な田園風景にどこか懐かしさを感じた訪問でした(^^)



07:27  |  GOPプロジェクト  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

Bognayili:試験栽培①

Mon, 13/10/2014

ガーナ北部のbognayili村は雨季も終わりに近づきつつあり、農作物の収穫に大忙しです。唐辛子やトウモロコシ、落花生などを収穫して各家々で乾燥しています。



雨季には近くの貯水池がいっぱいになるので、この水を使ってparadise seedの栽培ができるかと期待していたのですが、農家さんからは「乾季にはこの貯水池は枯れ果ててしまうよ」との厳しいコメント。bognayili村では乾季の農作業はしたくても難しい様です。



また、生活用水をParadise seedの栽培に使うわけにも行かないので、まずは大きな川に近いBotanga村にて試験栽培をしてもらう事にしました。
Botanga村の農家フセインさんに電話をするといつでもokとの事だったので、早速バイクに苗を積んで泥道を走って向かいました。



Botanga村の近くには大きな感慨設備があり、雨季と乾季の2度稲作が出来るとの事でした。土地も肥沃で、水も充分なこの稲作地近くのマンゴー畑の近くをお借りすることになりました。



フセインさんと合流し、3人乗りで泥道を行きます。農地までは近いよ、と言われていたましたが、案の定バイクで30分以上かかりました。フセインさんは毎日往復4時間かけて農作業に来ているとの事でした。毎度農家さんの忍耐強さには頭が下がります。これから泥まみれの苗植え作業に入ります。(左:フセインさん、右:ザックさん)


07:10  |  GOPプロジェクト  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)
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